水曜日は川崎の学童の子ども達と自然に親しむ時間。
学童で飼っていたカブトムシがお星さまになってしまったので、今日は生き物のいのちについて考えました。
![]() いのちのいれもの [ 小菅正夫 ]
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「いのちのいれもの」という絵本の読み聞かせをしました。
生き物はそれぞれ形は違うけれど、すべて「いのちのいれもの」である。そして、いのちを繋いでいくという役割を持っている。
それは、40億年前の地球に、たったひとつのいのちがうまれた時から変わらない、全ての生き物の役割。
あなたのいのちはあなただけのいのちではない。次の世代へとつながれてゆく、みんなのいのち。
だから、今を精一杯、頑張って・楽しんで生きて欲しい。
そんなメッセージが込められた絵本です。
国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)が選出した「生物多様性の本箱~みんなが生きものとつながる100冊~」にも入っています。
その後は、横浜の自然に関する大先輩方の秘密の集まり(笑)に参加させていただきました。
みなさんのお話はとても興味深いけれど、この世界に足を踏み入れて数年のワタシにはなかなかムズカシイことも(^_^;)
それでもお会いしたかった・お話ししたかった方々と御一緒させてもらえたことがなにより。
会のセッティングをして頂いた、横浜の南部といば!のハンミョウの会・前代表Cさんに感謝です。